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COLUMNコラム

リフォームのメリット・デメリットとは?建て替えとどちらがお得?

「リフォームと新築建て替えはどちらがいいんだろう」
「比較するために、それぞれのメリット・デメリットが知りたい」

建物の劣化によるメンテナンスは、リフォームと建て替えどちらがいいのか迷いますよね。リフォームと建て替えどちらにするか悩んだときは、建物の状態を確認して、最適な方法を選ぶことが大切です。たとえば、設備の変更や壁紙、床材の変更だけであれば、リフォームがおすすめです。しかし、建物の基礎に激しい劣化がある場合は、建て替えをしたほうがいいでしょう。

この記事では、リフォームのメリット・デメリットや成功のポイントを紹介します。建て替えとどちらがいいか悩んだときの選び方も紹介するので、最後までこの記事を読んでリフォーム成功を目指しましょう!


目次

1.リフォームのメリット3選

リフォームは建て替えに比べると、費用が安く、工期が短いことが最大のメリットです。費用を安く抑えたい人は、建て替えよりもリフォームを選ぶといいでしょう。そのほかにも、リフォームには固定資産税の減税を受けられる可能性があります。

以下、リフォームのメリットを順に解説していきます。

(1)建て替えに比べて費用が安い

リフォーム最大のメリットは、建て替えに比べて費用が安いことです。全面リフォームでもっとも多い価格帯は、800万円〜1,600万円くらいです。一方、建て替えの場合は、1,800万円~4,500万円程かかります。

ただし、住宅の基礎が傷んでいる場合は、補修に費用がかかるため、上記価格より高額になる可能性があります。しかし、建物に傷みが少ない場合、既存の間取りを活かしてリフォームすると、建て替えに比べて圧倒的に費用を抑えることが可能です。

(2)建て替えに比べて工期が短い

リフォームは建て替えに比べて工期が短いこともメリットです。リフォームの工期は、簡単な設備変更であれば当日、全面リフォームでも3か月程度で完了します。一方、建て替えの場合は、工事完了まで1年間かかることも多いです。

(3)固定資産税の減税を受けられる可能性がある

リフォームを行うと、固定資産税の減税を受けられる可能性があります。たとえば、省エネリフォームを行うと、250万円を上限に10%減税を受けられます。ただし、リフォーム補助金の制度を適用するには、事前に申請を行わなくてはいけません。各自治体ごとに実施している補助金制度は異なるので、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。

2.リフォームのデメリット

次に、リフォームのデメリットを解説します。リフォームのデメリットは以下の通りです。

●間取りに制約がある
●全面リフォームは費用が高くなる場合がある
●利用できるローンが限られる

リフォームのデメリットを順に解説していきます。

(1)間取りに制約がある

リフォームはすでにある建物を作り替えるため、間取りに制約があります。家を支える柱や、耐震制度の要である耐力壁は取り壊しができないので、残したままリフォームを行わなくてはいけません。

もし、家を支える柱や耐力壁を取り壊してしまうと、家の強度が落ち、地震等で倒壊してしまう恐れがあります。リフォームで間取り変更を検討している場合は注意が必要です。

(2)全面リフォームは費用が高くなる場合がある

建物全体をリフォームする場合、建て替えと同じくらい費用がかかる可能性があります。

たとえば、スケルトンリフォームを行う場合の費用相場は、1,500万円〜2,500万円です。

スケルトンリフォームなどの全面リフォームは、建物の内装や設備、外装などを取り外す大規模なリフォームになるので、その分リフォーム費用が高くなります。スケルトンリフォームについては以下の記事で詳しく解説しています。

スケルトンリフォームとは?メリット・デメリットと費用の相場

(3)利用できるローンが限られる

リフォームは住宅ローンを借りられる可能性が低く、利用できるローンも限られます。

リフォームで利用できるローンに、リフォームローンがあります。

リフォームローンは無担保で借り入れられますが、金利が高く、借り入れ可能期間が短いので注意が必要です。

3.リフォームと新築建て替えどっちがいい?

「リフォームと新築に建て替えするのはどちらがいいんだろう」と悩む人は多いですよね。そこで、リフォームと建て替えを比較できるように、以下の表にそれぞれの概要をまとめました。

リフォーム建て替え
施工内容劣化箇所の改修工事・設備の
変更や新設
住宅の解体・新築住宅の建設
費用相場全面リフォーム:800万円〜1,600万円
トイレ:20〜50万円
キッチン:50〜150万円
洗面所:20〜50万円
お風呂:50〜150万円
リビング:15~150万円
外壁・屋根:100〜360万円
30坪の住宅:1,800~2,200万円
40坪の住宅:2,500~2,800万円
50坪の住宅:3,000〜4,500万円
費用内訳撤去費用・廃棄費用・
リフォーム費用
解体費用・廃棄費用・建て替え費用・仮住まい費用・引っ越し費用・貸倉庫費用
工事期間〜3ヶ月1年間
検討目安部分リフォーム:10年~20年
大規模リフォーム:20年~
30年~
注意点劣化が激しい場合、費用が高くなる検討~受け渡しまでの期間が長い

費用を抑えたい人はリフォーム築年数が30年以上で今後も住み続ける予定なら建て替えがおすすめです。

4.リフォームをするにはどのくらい資金が必要?

リフォームの大まかな費用はすでにお伝えしているように、800万円~1,600万円です。「より詳しいリフォーム費用が知りたい」と思っている人もいるでしょう。そこで、リフォーム場所別の費用相場を解説していきます。

費用相場をもとに、トータルでどのくらい費用がかかるのか計算してみてください。

なお、老朽化している建物を改修することを「リフォーム」といい、既存の建物に新たな機能を追加・改修することを「リノベーション」といいます。リノベーション費用については以下の記事で詳しく解説しています。

リノベーション費用の相場を施工事例付きで解説|総額を抑えるには?

(1)トイレリフォーム

トイレのリフォームにかかる費用相場は、20万円〜40万円です。便器のみを取り替える場合は費用が安く、3万円〜21万円程度でおさまります。

しかし、トイレを丸ごとリフォームする場合の費用は、14万円〜32万円です。また、トイレのグレードが高いほど費用が高くなります。

(2)キッチンリフォーム

キッチンのリフォームにかかる費用相場は、80万円〜250万円です。キッチンの設備変更をする場合の費用は、50万円〜120万円程度

間取り変更を含む場合は、80万円〜250万円程度かかります。間取り変更をする場合は、ダクトや配管の工事が必要になるため、費用が高い傾向にあります。

キッチンリフォームについては以下の記事で詳しく解説しています。

キッチンをリノベーションするときのポイントは?おしゃれな事例付き。

(3)洗面所リフォーム

洗面所のリフォームにかかる費用は、20万円〜40万円です。洗面台設備変更を行う場合は、20万円〜80万円程度

新設や間取り変更をともなう場合は、40万円〜90万円程度かかります。新設や間取り変更をともなう場合、配管の工事をしなくてはいけないため、費用が高くなります。

(4)浴室リフォーム

浴室のリフォームにかかる費用は、70万円〜150万円です。ユニットバスを新しく交換する場合は、60万円〜120万円程度

間取り変更や浴室を広くする場合の費用は、80万円〜180万円程度かかります。間取り変更や浴室を広くする場合、配管の工事をしなくてはいけないため、費用が高くなります。

風呂のリフォームについては、以下の記事で詳しく解説しています。

浴室のリノベーションで実現できることは?費用の目安と施工事例

(5)断熱リフォーム

断熱リフォームにかかる費用は、100万円〜500万円です。

断熱リフォームは、床・壁・天井・屋根・窓すべてに行わなくてはいけません。

そのため、家が広ければその分費用が高くなります。

(6)リビングの内装リフォーム

リビングのリフォームにかかる費用は、80万円〜300万円です。フローリングや壁紙、建具の交換など、最小限のリフォームなら、80万円程度で行えます。

間取り変更をともなう大規模なリフォームは、100万円以上の費用を見積もっておきましょう。また、家族が集まるリビングに床暖房を取り付けたいという人もいるでしょう。床暖房へのリフォーム費用は、65万円〜110万円程度かかります。

(7)外壁・屋根リフォーム

外壁・屋根リフォームにかかる費用は、100万円〜300万円です。外壁の塗装や屋根の塗り替えなら、100万円程度で行えます。

一方、外壁や屋根を張り替える場合は、250万円〜300万円程度です。外壁や屋根の張り替えは、撤去や廃棄費用がかかるので、費用が高い傾向にあります。

5.リフォームを成功させるポイント

リフォームを行うときは、今後のライフスタイルを想定してプランニングを行う必要があります。

「高齢になったときも住めるように、バリアフリー化しておく」
「今後二世帯で住むことを想定して、間取り変更する」

といったように、リフォーム後の生活を考えてプランニングしましょう。

そのほかのポイントは、以下の通りです。

・今後のライフスタイルを想定してリフォームを行う

・優先順位を決める

・相見積もりをする

行いたいリフォームをすべて行うと、いくら費用があっても足りません。そのため、リフォームに優先順位をつけて、必要なものを実施しましょう。その後、見積もりを依頼する際は、相見積もりをして、施工会社ごとに費用やサービス内容を見比べることが大切です。

相見積もりをとることで、リフォーム費用が抑えられます。リフォームを成功させるには、上記のポイントを抑えておきましょう。

まとめ:リフォームはFINDにお任せください

この記事では、リフォームのメリット・デメリット、建て替えの選び方を紹介しました。

「リフォームにはどんなメリットがあるんだろう」
「建て替えとどちらがいいんだろう」

と悩む人は多いでしょう。

FINDでは、お客様ひとり一人の「豊かな暮らし」を実現する『空間づくり』を目指しています。「リフォームと建て替えどちらがいいかわからない」と悩んでいる人は、ぜひFINDにご相談ください。お客様に最適な方法をご提案します。

笠原 圭一郎

ライフディレクション事業部 設計チーム マネージャー / 二級建築士 / キッチンスペシャリスト