COLUMNコラム

団地リノベーションとは?メリット・注意点やおしゃれな実例を紹介

「団地をリノベーションしたいけれど、古い団地でも快適に暮らせるの?」
「団地リノベーションにはどんなメリットや注意点がある?」

このようなお悩みはありませんか?

団地は物件価格を抑えやすく、広さや立地に魅力があることから、近年は中古団地をリノベーションして暮らす人も増えています。

一方で、耐震性や壁式構造による間取り制限、設備の老朽化など、事前に確認しておきたいポイントもあります。

本記事では、団地リノベーションのメリット・デメリットや購入前のチェックポイント、費用相場について詳しく解説します。

また、おしゃれにリノベーションした実例も紹介するので、団地リノベーションを検討している方はぜひ参考にしてみてください。


目次

1.古い団地でもリノベーションで快適に暮らせる

団地は、「古くて住みにくい」「時代遅れ」というイメージを持っている方も少なくありません。

しかし、団地は、リノベーションによって現代的で暮らしやすい住まいに変えることが可能です

近年では団地リノベーションの人気が高まっており、若年層を中心に住まい選びの候補として団地を検討する人も増えています。

その背景には、新築物件の価格高騰を受け、コストを抑えながら理想の住まいを実現したいというニーズがあります。

特に団地は、中古マンションや中古戸建てと比べても購入費用を抑えやすく、リノベーションに予算を充てやすい点が特徴です。

また、立地の良さや築年数を重ねたレトロな雰囲気、敷地内の緑地やコミュニティなど、団地ならではの住環境も魅力として注目されています。

このように、団地ならではのデメリットはあるものの、リノベーションを前提とした住まいの選択肢として、団地を選ぶ人は増えています。

2.そもそも団地とマンションの違いとは?

団地とマンションの違いについて法律による明確な定義はないですが、2つの違いは構造や規模の違いが大きいとされています。

団地は壁式構造で建築されている場合が多く、マンションは鉄筋コンクリートが多いです。

そのため団地やマンションのリノベーションを行う際には、壊せない壁や変更出来ない部分などがありますので事前に確認しておきましょう。

また、団地はマンションと違いエレベーターが付いていない物件も多いので、大型家具等を搬入したい場合は通路を確認しておくことも大切です。

以下では団地とマンションの特徴について紹介します。

(1)団地とは

団地とは、同じ敷地内に建てられている共同住宅の建物群のことを指しています。

都道府県や市町村等の公的機関が運営している公営住宅や、企業等が運営する社宅等があります。

一時期、団地は「日本の未来の縮図」とも言われ社会問題とされていましたが、現在は各自治体や団体によって次の世代に住んでもらえるように対策が進められています。

そのため、最近ではリノベーションをして住む若い世代が増えつつあり、人気も高くなってきています。

また、団地の中には商店街や公園、保育園がある場合もあり子育て世代にも注目度の高い物件です。

(2)マンションとは

マンションは、以下に当てはまる場合を指しています。

・3階建て以上の規模
・鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートなどで建てられた丈夫な構造
・共同住宅

最近ではオートロックや防犯カメラなどのセキュリティ面が充実していたり、共有スペースにジムやホールが設けられているマンションも増えています。

上記のことから団地とマンションは建物の構造や規模、敷地内の設備などに違いがあります。

3.団地をリノベーションする4つのメリット

団地をリノベーションするメリット4選を紹介します。

(1)安く物件を手に入れられる
(2)専有面積が広めで間取り変更しやすい
(3)周辺環境や緑地が充実しているケースが多い
(4)レトロな雰囲気を活かした空間づくりができる

(1)安く物件を手に入れられる

団地をリノベーションするメリット1つ目は、価格が安価なことです。

多くの団地は築30年以上を超えており、周りの中古マンションに比べて比較的安く購入することができます。

安く物件を手に入れることができれば、浮いた費用でキッチンや内装材をグレードアップできたり、設備機器に投資したりできるため、より理想に近い住まいを実現することが期待できます。

(2)専有面積が広めで間取り変更しやすい

団地は専有面積が比較的広い物件も多く、ライフスタイルに合わせた間取り変更がしやすい点がメリットです。

特に築年数の古い団地は、現在のマンションと比べてゆとりのある間取りで設計されているケースもあり、自由度の高いリノベーションを行いやすい傾向があります。

例えば、細かく区切られた和室中心の間取りを、広々としたLDKへ変更することで、現代的で開放感のある住まいにすることも可能です。

ただし、団地によっては「壁式構造」が採用されており、撤去できない壁がある場合もあります。

購入前に、希望する間取り変更が可能か確認しておくことが大切です。

(3)周辺環境や緑地が充実しているケースが多い

団地をリノベーションするメリット3つ目は、周辺環境の良さです。

リノベーションを行う際には、「できるだけ長く安心して暮らしたい」「終の棲家にしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

​​複数の建物が集まっている大規模な団地では、スーパーや郵便局などの暮らしに便利な施設が敷地内に計画的に配置されている場所も多くあります。

また、バスや電車などの公共交通機関も充実していることから、お年寄りから子供まで暮らしやすい環境が整っています。

団地内ならではの助け合いやコミュニティが存在している場所も多いため、子育て世代にも人気の高い物件です。

長く暮らしていく上で、住宅環境の便利さはとても大切ですので、こうした環境の良さは団地に暮らすメリットといえます。

(4)レトロな雰囲気を活かした空間づくりができる

団地は、レトロな雰囲気を活かしたおしゃれな空間づくりができる点も魅力です。

築年数の古い団地には、天井の高さや大きな窓、味わいのある建具など、近年のマンションにはない独特の魅力が残っていることがあります。

そのため、既存の素材や雰囲気を活かしながらリノベーションすることで、ヴィンテージ感のある住まいを実現しやすくなります。

例えば、躯体現しの天井や無垢材を取り入れたり、和室を活かしたレトロモダンな空間に仕上げたりする事例も人気です。

新築では出しにくい味わいのある空間をつくれることは、団地リノベーションならではのメリットといえるでしょう。

4.団地をリノベーションする4つのデメリット

団地をリノベーションするデメリット4選を紹介します。

(1)壊せない壁や構造上の制約がある
(2)エレベーターがない団地もある
(3)工事内容に制限がある
(4)断熱性・配管・耐震性に注意が必要

(1)壊せない壁や構造上の制約がある

団地をリノベーションするデメリット1つ目は、壊せない壁があることです。

前述の通り、団地の多くは壁式構造で建築されているため、室内には取り除けない耐力壁が存在します。

そのため、団地をリノベーションする際には間取り変更に制限がある場合も。

団地の壊せない壁に困った場合には、不動産会社やリフォーム会社などのプロに相談するのがおすすめです。

自分では思いつかなかった新たな選択肢や、既存の壁を壊さなくても理想に近づけるリノベーションプランを提案してくれるケースもあります。

(2)エレベーターがない団地もある

団地をリノベーションするデメリット2つ目は、エレベーターがないことです。

団地は、5階建てや6階建ての場合も珍しくありません。

後から「エレベーターがあれば…」と後悔することがないように、事前に階段を使って荷物を運んでみたりしてシミレーションしておきましょう。

しかしその一方で、エレベーターがない団地の高層階だからこそ、価格が安くなっている場合も。

少しでも安く物件を購入できれば、浮いた費用をリノベーションに回すことが可能なので、考え方や価値観によってデメリットではなくなる場合もあります。

(3)工事内容に制限がある

団地をリノベーションする際のデメリット3つ目は工事内容への制限があることです。

団地リノベーションには壊せない壁以外にもリノベーションに制限がある場合があります。

団地では、住宅部分となる専有部分のみがリノベーション可能と決められていることが多く、玄関ドアの外側や、バルコニー等は共用部分となってしまうためリノベーションができないことがほとんどです。

また、お風呂のリノベーションや、IH、給湯部分への変更等に制限がある場合も。

団地ごとに管理組合によって、リノベーション範囲の指定や条件は異なってきますので、事前に確認しておくようにしましょう。

(4)断熱性・配管・耐震性に注意が必要

団地をリノベーションする際のデメリット4つ目は、断熱性・配管・耐震性に注意が必要であることです。

団地リノベーションでは、見えない部分の状態確認も重要です。

まず断熱性については、築年数の古い団地ほどガラスや断熱材の性能が低く、夏は暑く冬は寒い環境になりやすい傾向があります。

そのため、リノベーション時に断熱性能を高める工事が必要になるケースもあります。

次に、一般的に給排水管の寿命は約20〜30年程度といわれており、築年数の古い団地ほど劣化による漏水や詰まりのリスクが高まります。

また、配管工事は内容によって工事範囲が広くなり、リノベーション費用に大きく影響する場合もあるため、事前に確認しておくことが大切です。

さらに、古い団地の中には旧耐震基準(1981年5月以前)で建てられているものもあります。

耐震補強工事の実施状況や、管理組合による改修履歴を確認し、安全性を把握しておきましょう。

5.団地を購入・リノベーションする前の5つの注意点

団地を希望どおりの住まいにするには、購入前の事前確認が重要です。

後から「思っていたリノベーションができない」といったトラブルを防ぐためにも、あらかじめ構造や設備、管理状況などを総合的にチェックしておく必要があります。

ここでは、団地購入・リノベーション前に押さえておきたい5つの重要なポイントを解説します。

(1)耐震性・築年数を確認する
(2)壁式構造かどうかを確認する
(3)配管・電気容量など設備の更新状況を確認する
(4)管理状況や修繕積立金を確認する
(5)エレベーター・周辺環境など暮らしやすさを確認する

(1)耐震性・築年数を確認する

団地を購入する前に、必ず物件の耐震性と築年数を確認しましょう。

特に築年数が45年以上の団地を検討する場合は、旧耐震基準か新耐震基準かを必ず確認することが重要です。

1981年5月以前に建築確認を受けた建物は、震度5強程度の地震を想定した旧耐震基準で建てられており、震度6強〜7程度を想定している新耐震基準と比べて耐震性能に不安が残る場合があります。 

ただし、旧耐震基準の建物であっても、適切な耐震補強工事が実施されている場合は安全性が向上しているケースもあります。

また、新耐震基準で建てられた物件も、建物全体の劣化状況や補強の有無は確認しておくべきポイントです。

補強工事が未実施の場合は、今後の修繕計画や費用負担についても考慮する必要があります。 

耐震性は将来的な資産価値にも影響するため、耐震性と築年数を購入前に慎重に確認しておきましょう。

耐震基準・築年数については、以下の記事で詳しく解説しています。
中古マンションは築年数何年くらいがおすすめ?寿命や耐震性も解説

(2)壁式構造かどうかを確認する

団地リノベーションでは、建物の構造を事前に確認することも重要です。

壁式構造とは、柱や梁ではなく壁で建物を支える構造であり、耐震性に優れているというメリットがあります。

一方で、その構造上、撤去できない壁が多く存在し、間取り変更の自由度が制限されるため、希望するリノベーションが実現できない物件もあります。

実際、古い団地(昭和40〜50年代)では壁式構造が採用されている物件が多い傾向があるため、構造の確認は不可欠です。

なお、壁式構造の団地でも、非構造壁(間仕切り壁)の撤去・変更や部屋の一部拡張、収納スペースの再配置など、可能な範囲での間取り変更は行えます。

一方で、広いリビングへの変更や複数の部屋を一つにまとめるような大幅な間取り変更は難しいケースが多くあります。

そのため、自由度の高い設計を希望する場合は、柱と梁で建物を支えるラーメン構造の団地を選ぶとよいでしょう。

また、自分が希望するリノベーションが実現可能な構造かどうかについては、事前に工務店やリノベーション会社へ相談することが重要です。

(3)配管・電気容量など設備の更新状況を確認する

団地リノベーションでは、目に見える部分だけでなく、配管や電気容量など、設備状態の確認も重要です。

たとえば、給排水管は経年劣化しやすく、古いまま使用されている場合は漏水や詰まりなどのトラブルにつながる可能性があります。

そのため、古い団地ほど配管工事の実施状況を事前に確認しておくことが重要です。 

また、電気容量が不足していると、IHクッキングヒーターや食洗機、大きな電力を必要とする電気給湯器・エコキュートなどの設備が使用できない場合もあります。

希望する設備が問題なく導入できるかどうかを事前に確認しておくことも重要です。

また、築年数の古い団地ほど配管の状態や設備の更新状況、電気容量にばらつきがあるため、現地調査やインスペクションを活用し、現状を正確に把握しておくことが安心につながります。

なお、配管や電気工事はリノベーション費用の中でも大きな割合を占めるため、団地購入の際は現状の確認に加え、配管や電気工事が必要か、その費用を事前に確認しましょう。

(4)管理状況や修繕積立金を確認する

団地リノベーションでは、建物の状態だけでなく「どのように管理されているか」という視点で確認することも重要です。

ゴミ捨て場や駐輪場、ロビーや階段などの共用部分が清潔に保たれているか、設備の維持管理が適切に行われているかなどは、住環境の快適さに直結する問題です。 

また、管理組合の運営状況の確認も重要です。

日常的な維持管理だけでなく、修繕計画の策定や合意形成が適切に行われているかどうかによって、将来的な住みやすさにも大きな差が生まれます。 

さらに、長期修繕計画の有無や修繕積立金の状況も重要なチェックポイントです。

計画的に修繕が行われている団地は、安心して暮らせるだけでなく、資産価値の維持にもつながりやすい傾向があります。 

一方で、積立金が不足している場合や修繕計画が不十分な場合は、将来的に多額の一時金徴収や負担増が発生する可能性があります。

(5)エレベーター・周辺環境など暮らしやすさを確認する

最後に、生活のしやすさに直結するエレベーターの有無や周辺環境の確認も重要です。

リノベーションによって住まい自体を一新できても、設備や周辺環境によっては暮らしやすさが大きく左右されることがあるため十分な確認が必要です。

まず、5階建て以上の団地でエレベーターが設置されていない場合、日常の移動や荷物の運搬など生活動線に大きな負担が生じる可能性があります。

現時点だけでなく、将来的な高齢期の生活も見据え、無理なく暮らし続けられるかどうかを事前に判断することが重要です。

また、スーパーや病院などの生活利便施設、公共交通機関へのアクセスといった周辺環境も重要なチェックポイントになります。

加えて、団地全体の雰囲気や周辺の治安、住民層なども実際の暮らしやすさに影響する要素です。

長く安心して暮らすためには、建物の性能だけでなく、生活環境や地域性も含めて総合的に判断することが欠かせません。

6.団地のリノベーション費用相場

団地をフルリノベーションした場合の費用相場は700万円~1,200万円です。

リノベーションの費用は団地の広さや工事内容などによっても大幅に変わってきます。

部屋の面積が、50㎡であれば500万円前後から800万円未満で収まる場合も。

使用したい木材や材質によっても金額は左右されるので、1度見積りを依頼しておくとある程度の予算をスムーズに決められます。

その他の、部分的なリフォームの場合は以下のようになっています。

内装60万円~120万円
フローリング100万円~150万円
設備機器交換350万円~600万円
キッチン80万円~250万円
浴室70万円~150万円
洗面・脱衣室20万円~40万円
トイレ20万円~40万円

注意しなければならないのが、団地の中でリノベーションを行うことが可能なのは、専有部分(自宅の中)だけという点です。

玄関のドアやバルコニー等は共用部分になるため、リノベーションできません。

また、フローリングや壁紙、建具の交換など最小限のリノベーションであれば80万〜行うことが可能です。

費用を安く済ませたい場合は、「家族が長く過ごす時間の多いリビングは拘りたい」等、最初に1番重要なリノベーション部分を決めておくのもおすすめです。

7.団地のリノベーション工事の期間

団地のリノベーションを行う際にかかる工事の期間は、設計・工事でそれぞれ2カ月程度の期間を要し、合計で4ヶ月程になる場合が多いです。

上記はあくまで目安の期間になりますので、リノベーションプランがなかなか決まらなかったり、追加工事が発生した場合には期間が伸びる場合もあります。

団地のリノベーションを行う際には、まず「どのような空間にしたいのか」「理想のライフプラン」を担当者がしっかりヒアリングした上で、現地調査を行い現況図を作成し、設計プランおよび見積もりを提出します。

その後も複数回にわたって、依頼者様が納得できるまで話し合いを行い理想に近い住まいへのリノベーションプランを設計します。

部分的なリノベーションにかかる期間は以下のようになっています。

キッチン1〜3日
トイレ1〜3日
お風呂2〜3日
居室2〜7日
間仕切り壁を増設4〜7日
間仕切り壁を撤去5~10日

上記の表は主なリノベーション工事の目安期間になるので、キッチンやトイレの場所を移動したり、居室の大がかりな内装工事が必要になった場合には期間が伸びることもあります。

また、団地は公共住宅ですので、リノベーションなどの工事を行う際には管理組合に許可を取る必要があります。

小規模なリフォーム・リノベーションだったとしても許可が必要になりますので事前に申請しておきましょう。

8.団地リノベーションはこんな人におすすめ

団地リノベーションは、費用を抑えつつ自分らしい住まいを手に入れたい人にとって、賢明な選択肢の一つです。

一方で、構造や設備に一定の制約があるため、向き・不向きが分かれる住まいでもあります。

そのため、自分に適しているかどうかを事前に把握しておくことが重要です

団地リノベーションは、次のような人におすすめです。

・できるだけ物件の購入価格を抑え、リノベーションに費用をかけたい人
・日当たりの良さや生活環境のゆとり(敷地内公園や緑地など)を求める人
・通勤や生活の利便性など立地条件を重視して住まいを選びたい人
・コミュニティや子育て環境を大切にしたい人
・資産リスクを抑えたい人
・レトロでおしゃれな雰囲気が好きな人

このように団地リノベーションは、コスト・自由度・立地・暮らしやすさのバランスを重視する人にとって、満足度の高い選択肢となる住まいです。

9.築30年以上!おしゃれリノベーション実例8選

ここでは団地をリノベーションする際に参考になる、築30年以上のおしゃれなリノベーション実例8選を紹介します。

(1)築50年のヴィンテージマンションがまるで美術館に!

築53年の中古マンションを850万円かけて、まるで美術館のような洗練された内観のリノベーションした実例です。

ポイントはモノトーンを基調にしたシンプルな内観。

広々としたLDと寝室へリノベーションを行いました。

また、会社のオフィスとしても利用しているダイニングにはこだわりのインテリアを設置し、物をより吟味して丁寧に選んだフラットで透明感のある空間を実現しています。

費用850万円
築年数53年
面積85㎡
区分/間取り1LDK+WIC
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(2)築46年の機能的かつ素敵な空間

築46年の中古マンションを850万円かけて機能的かつ素敵な空間にリノベーションした実例です。

1LDKから1LDK+WICに間取り変更を行い空間構成やデザイン、既存の素材感をうまく利用した機能的な住まいを実現しました。

ポイントは、リビングを広く取るために設置した壁付けのI型キッチン。横にはワークスペースを設置しています。

また、寝室との間仕切りにはガラスを大きく取った框組みの建具(木枠を組んで、中に板を嵌め込んだ組み方)を造作。

キッチンと廊下の仕切りにも、開放感を演出する室内窓を配置しているこだわり溢れる住宅です。

費用850万円
築年数46年
面積67㎡
区分/間取りRC造/1LDK+WIC
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(3)築46年、経年を味方につけるリノベーション

築46年の中古マンションを1200万円かけて、経年を味方につけるリノベーションを行った実例です。

当物件は、横浜を見渡せる絶好のロケーションに建つヴィンテージマンション。築46年という経年を活かして、所々に味わいを感じる室内の雰囲気を残したリノベーションになっています。

ポイントは自分たち好みに仕上げた、広々としたLDK。既存の建具や照明を残しつつ、素材感や機能性を考えながらもザックリとした仕上げの内装となっています。

フローリングやコルク材、ブルテンボード、ドアノブなどこだわり満載の住まいが実現しました。

費用1200万円
築年数46年
面積
区分/間取りRC造/2LDK+2S
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(4)築38年!大胆な間取り変更で自然の温もり溢れる住まい

築38年の中古マンションを、大胆な間取り変更で自然の温もり溢れる住まいへとリノベーションした実例です。

玄関からリビングへと繋がる廊下の素材は、オークヘリボーン(小さな形状のフローリングを貼り合わせて模様を作ったもの)に変更。

北欧インテリアで統一された住まいに合うようなデザインになっています。

また、3LDKの間取りから大胆に1LDKへと間取りを変更し、動線にこだわった空間に。SIC(シューズインクローゼット)から直接ファミリークローゼットへ通り抜けられるようにレイアウトされています。

適材適所な収納計画を実現し、リビングダイニングや洋室が広々と使える住まいへと生まれ変わりました。

費用1200万円
築年数38年
面積
区分/間取りSRC/1LDK+2WIC
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(5)築37年のヴィンテージマンションを活かして、レトロな暮らし

築37年のヴィンテージマンションを1100万円かけて、レトロな空間にリノベーションした実例です。

既存部分の魅力を十分に生かしながら、居心地のよい住まいに変更したいという依頼者の希望を受け、天井を現しに、キッチンとダイニングを分けていた間仕切り壁の撤去することで広々としたLDKを実現しました。

既存部分のダクトを露出したモダンなデザインにより、ニューヨークにあるオフィスのような雰囲気に。

また、今後収納部屋は洋室に転換することも可能なように居室を確保しています。

ヴィンテージマンションの魅力を十分に活用しつつ、新しい設備で暮らしやすさを追求した理想の住まいが完成しました。

費用1100万円
築年数37年
面積120㎡
区分/間取り2LDK
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(6)築37年!なにもかもが理想の空間に

築37年の中古マンションを、1400万円かけて理想の空間にリノベーションした実例です。

ポイントは、ザックリとした空間に設置されたオーダーキッチン。洗練されたデザインで部屋のアクセントにもなっています。

また、部屋の使い方を選べるように間仕切りを開閉壁に変更。ライフスタイルに合わせて変更できる、機能的なデザインになっています。

ラーチ合板(板材を繊維方向が縦横になるように交互に貼り合わせた合板)の壁面収納とハンモック、滑り台など遊び心と理想の暮らしがマッチした住まいが完成しました。

費用1400万円
築年数37年
面積80㎡
区分/間取りRC造/2LDK
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(7)築36年の中古マンションをまるで大きなワンルームに

築36年の中古マンションを970万円かけて、まるで大きなワンルームにリノベーションした実例です。

ポイントは家族の気配を感じられるような開放的な空間と、効率的に動けるように計算された動線。

キッチンやダイニング、寝室とそれぞれのスペースを確保しつつ、空間が柔らかくつながるよう1LDKから1LDK+WIC+SICにリノベーションしています。

大きなワンルームのようなデザインで、バルコニー側の公園の緑と、共用廊下側の海が望める眺望を活かした住まいになっています。

費用970万円
築年数36年
面積95㎡
区分/間取りSRC造/1LDK
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

(8)築34年をスタイリッシュにリノベーション

築34年の中古マンションを1100万円かけて、スタイリッシュで洗練された住空間にリノベーションしました。

ポイントは回遊性のあるキッチンと、LDKから家族の気配を感じられるよう設置された大きなガラスの建具。

広々としたLDKにはヴィンテージな表情と深い色合いが魅力の無垢オークフローリングを採用しています。

奥様のこだわりが満載の洗面台は洋書にでてくるようなデザインに変更し、壁一面のタイルと真鍮のアクセサリーがアクセントになっています。

落ち着きのある色合いとモダンな家具が合わさって、スタイリッシュな空間を実現した理想の住まいが完成しました。

費用1100万円
築年数
面積95㎡
区分/間取りSRC/2LDK+WIC
【ご注意】掲載されている施工金額は、施工当時の価格(2021年)に基づいております。現在は、原材料費や物流コストの高騰により、同条件の工事でも価格が異なる場合がございます。最新の概算費用については、お気軽にお問い合わせください。

これから団地のリノベーションをお考えの方はぜひFINDに!

FINDは神奈川県川崎市に本社を構える、リノベーション、リフォーム、不動産売買仲介、空間デザイン、ホームインスペクションまで行う不動産会社です。

本記事で紹介した実例は全て株式会社FINDが手掛けています。

FINDでは「​​お客様の利益創出に最善を尽くす」ことをモットーにコストパフォーマンスの高い商品、サービスを提供しています。

これから団地のリノベーションをお考えの方はぜひ1度FINDにご相談ください。団地の購入からホームインスペクション、リノベーションまで一貫して行うことが可能です。

また住宅ローンの返済計画や資金相談まで無料で行っていますのでお気軽にお声がけくださいね。

海老澤 知絵

ライフディレクション事業部 設計チーム / 一級建築士 / 既存住宅状況調査技術者