COLUMNコラム

ワンストップリノベーションとは?メリット・デメリット、ポイントを解説

「ワンストップリノベーションって何?」
「ワンストップリノベーションのメリットとは?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?

本記事ではワンストップリノベーションの基本情報からメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。

また、ワンストップリノベーションをする際に知っておきたい3つのポイントも紹介。

これから中古住宅の購入をお考えの方や、ワンストップリノベーションを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。


目次

1.ワンストップリノベーションとは

ワンストップリノベーションとは、中古住宅の購入からリノベーションの設計・施工、資金計画までを一社にまとめて依頼できるサービスです

中古住宅を購入してリノベーションを分けて行う場合は、不動産会社での物件探しや契約と、リノベーション会社への設計・施工の相談を分けて行う必要があります。

そのため、複数の窓口とのやり取りやスケジュール調整に手間がかかることも少なくありません。

一方で、ワンストップリノベーションでは、これらを一つの窓口でまとめて対応するため、手続きや管理の負担を軽減しながら、スムーズに住まいづくりを進められるのが特徴です。

なお、ワンストップリノベーションにはいくつかの対応形態や内容が異なりますので、詳しく後述します。

2.ワンストップリノベーションの種類

近年、耳にすることが増えた『ワンストップリノベーション』とは、中古住宅の購入からリノベーションまで一括して業者に依頼することが出来るサービスのことです。

窓口を一つにすることで依頼する側の負担を減らし、物件購入から資金計画、リノベーションデザインから工事まで全てを一つのリノベーション会社に依頼することが可能に。

実はワンストップリノベーションには2種類あり、それぞれのリノベーション会社によって以下のどちらかが採用されています。

(1)パーシャルワンストップリノベーション

パーシャルワンストップリノベーションとは、リノベーション会社が窓口になりながら、工事や中古住宅探しは複数の会社に委託する方法です。

リノベーション会社が窓口になっているので足を運ぶ会社は1件で済みながら、それぞれの専門会社の技術や幅広い物件数から中古住宅を探せるのがメリットです。

一方で、外部の会社に委託するため、中間手数料などが上乗せされ相場価格より高くなってしまうデメリットもあります。

(2)オールワンストップリノベーション

オールワンストップリノベーションとは、物件探しから工事、リノベーションの完成まで自社で対応する方法です。

外部委託が少ないため、窓口や責任の所在が明確になりやすく、スケジュールや予算の管理を一元化しやすいのがメリットです。

また、中間手数料が発生しないため価格を抑えられる大きなメリットがあります。

一方で、パーシャルワンストップリノベーションに比べ対応数に限りがあったり、専門的な要望に柔軟に対応できないデメリットがある場合も。

また、会社の規模や対応エリアによっては、紹介可能な物件数や対応内容に違いがある場合もあります。

FINDでもオールワンストップリノベーションを採用しており、ローンの取次からホームインスペクションまで一貫して対応しています。

プランナーや設計士、不動産のプロが在籍しているためチームでワンストップリノベーションをサポートしています。

予算と向き合いながら、ポイントを抑えて理想の住まいを作る方法を検討していきますので、ワンストップリノベーションをお考えの方はぜひFINDにご相談ください。

3.ワンストップリノベーションの3つのメリット

ワンストップリノベーションでは、中古住宅の購入からリノベーションまで一括して行ってもらえるからこそのメリットがあります。

ここではワンストップリノベーションのメリット3選を紹介していきます。

なお、新築と中古物件のどちらがいいかについて、以下の記事で徹底比較しています。
新築とリノベーション、費用はどっちが安い?徹底比較で違いを解説

(1)担当者が変わらない

ワンストップリノベーションでは担当者が変わらないメリットがあります。

従来、中古住宅を探してリノベーションを行うためには、不動産会社に足を運び要望を伝えたり、リノベーション会社に見積もり依頼をしたりと何社もまわり、そのたび担当者が変わってイチから説明が必要でした。

ワンストップリノベーションではリノベーション会社の担当者一人に要望を伝えればいいので、何度も同じことを説明する必要がなく、時間も手間も短縮することが可能に。

担当者が1人だと、理想のイメージの共有もしやすく、信頼関係も築きやすいことから今後家の不具合でも相談しやくなるのもメリットの1つです。

(2)住宅購入後に現地調査をしてもらえる

ワンストップリノベーションでは住宅購入後にスムーズに現地調査をしてもらえるメリットがあります。

ワンストップリノベーションでは、購入した物件がやりたいリノベーション内容に適しているのか、家の土台や基礎の状態などまでホームインスペクション(住宅診断)をしてもらうことが可能です。

不動産のプロが実際に目でみて現地調査をしてもらえるので、住宅購入後も安心してリノベーション工事に進めますよ。

(3)割引やお得なキャンペーン等を利用できる可能性がある

別々に中古住宅を購入して、リノベーションを依頼するより、ワンストップリノベーションを利用することでお得なキャンペーンや割引サービスを受けられるケースもあります。

FINDではワンストップリノベーションを利用していただいたお客様限定で『手数料割引』や『インテリアプレゼント(工事金額による)』などのサービスを行っています。

別々の会社に頼むよりお得にリノベーションできる場合もありますので、気になった方は見積もりを依頼してみてくださいね。

4.ワンストップリノベーションの2つのデメリット

メリットの多いワンストップリノベーションですが、1社のみで契約を行うからこそのデメリットもあります。

ここではワンストップリノベーションのデメリットを2つ紹介します。

(1)途中で会社を変更しづらい

ワンストップリノベーションのデメリットは『途中で会社を変更しづらい』ことです。

ワンストップリノベーションでは住宅の購入からリノベーション工事まで一括して行うので、『手数料の割引』等のサービスがあるリノベーション会社も多くあります。

割引等のキャンペーンはあくまで『ワンストップリノベーション』をすることが前提になりますので、途中で契約を解約したい場合には割引分の費用負担等が必要になったり、また1からリノベーション内容を説明したりと途中で会社を変更しづらいケースも。

また、工事に入る段階で要望を聞いてもらえなかったり、担当者と合わないと感じても言い出しづらいのも現実です。

ワンストップリノベーションを利用する際のリノベーション会社選びは、契約について途中解約した場合のデメリット等を事前に確認しておきましょう。

(2)物件の選択肢が少ない場合もある

ワンストップリノベーションでは『物件の選択肢が少ない』デメリットがある場合も。

取り扱える不動産の数は、それぞれリノベーション会社によって違いますので不動産会社と比較すると物件数が少なく、選択肢の幅が狭まってしまう可能性もあります。 

リノベーション会社によって物件数は様々ですので、心配な方は事前にどのくらいの物件を扱っているのか確認しておきましょう。

5.ワンストップリノベーションの費用相場

ワンストップリノベーションの費用は、中古物件価格+15万円~25万円/㎡が目安とされています。

リノベーションの規模や場所、物件の状態、立地条件、グレードなどによって金額には幅がありますが、一般的な費用相場は以下の通りです。

費用相場
全面リノベーション物件価格+1,000万円〜1,800万円前後
部分リノベーション物件価格+200万円〜700万円前後

物件探しを行う不動産会社とリノベーション会社を別々に依頼する場合、不動産会社への仲介手数料に加え、設計・施工会社との打ち合わせや調整が必要になります。

そのため、別々に依頼する場合、工程が分かれる分だけ調整コストが増え、結果としてトータルの費用が高くなる場合があります。

一方、ワンストップリノベーションでは、物件探しから設計、施工までを一つの窓口で一元管理できるため、中間コストを抑えやすいという特徴があります。

さらに、提携先による割引やパッケージ化されたプランを利用できる場合もあり、コスト面で有利になることがあります。

また、ワンストップリノベーションにも種類があり、費用の傾向は方式によって異なります。自社で物件探しから設計・施工・管理を一貫して行うオールワンストップリノベーションの方が中間マージンが発生しにくく、結果として費用を抑えやすい傾向があります。

6.ワンストップリノベーションが向いている人・向いていない人

物件探しから設計・施工までを一括で任せられるワンストップリノベーションは、手間や負担を大幅に減らせる効率的な手法として人気があります。

しかし、すべての人に最適というわけではなく、利用者の優先したい価値や希望する自由度、ライフスタイルによって向き・不向きがあります

(1)ワンストップリノベーションが向いている人

ワンストップリノベーションは、安心感や手間の少なさ、効率を重視した一括管理型の手法です。

手間や失敗リスクをできるだけ抑えながら、安心感を重視して住まいづくりを進めることができるため、以下のような人に向いています。

【ワンストップリノベーションが向いている人】
・中古住宅の購入とリノベーションを同時に検討している人
・住宅購入やリノベーションが初めてで、何から始めればよいか分からない人
・仕事や子育てなどで忙しく、効率的に住まいづくりを進めたい人
・予算やスケジュールを一元管理し、無駄なコストや手間を減らしたい人

ワンストップリノベーションを利用すれば、複雑で手間の多い「中古住宅の購入+リノベーション」のプロセスを窓口ひとつにまとめてシンプルに進められます。

その手軽さと安心感から、ワンストップリノベーションは初心者にも特に人気の高い選択肢となっています。

(2)ワンストップリノベーションが向いていない人

ワンストップリノベーションはメリットや魅力の多い手法ですが、すべての人に向いているわけではありません。

以下のような人は、ワンストップリノベーションを利用する前に注意が必要です。

【ワンストップリノベーションが向いていない人】
・施工会社や設計会社を自分で自由に選びたい人
・豊富な選択肢の中から選びたい人
・デザインやブランドにこだわりが強い人
・工事の進め方やスケジュールを自分で細かく管理したい人

全体の流れやスケジュール、予算を一つの窓口でまとめて進められることがワンストップリノベーションの最大のメリットですが、逆にいえば自由度や細かいこだわりには制約が生じやすいという側面もあります。

そのため、価格よりも自由度やこだわりを優先したい人にはあまり向いていない手法です。

個性や好みを大きくリノベーションに反映させたい人は、選択肢が増えるパーシャルワンストップリノベーションや個別依頼など他の方法も検討した方が安心です。

7.中古物件購入後にリノベーションを実施する場合との違い

ワンストップリノベーションを利用する場合と中古物件を自分で購入後にリノベーションを実施する場合との違いもみてみましょう。

ワンストップリノベ-ション物件購入後のリノベーション
費用面・手数料などをカットできる場合がある・複数の会社に依頼するため、中間コストがかかる
メリット・物件探しから施工まで一貫してプロのサポート
・物件のリノベ適性も事前にチェックできる
・中間コストを抑えられる場合あり
・提携割引なども利用可能
・プラン・デザインの自由度、選択の幅が広い
・こだわり・個性を反映できる
デメリット・プラン・デザインに制約があることがある
・提案できる物件の範囲が限定される場合がある
・設計事務所・施工会社を自分で探す必要がある
・資金・スケジュール管理が大変
・物件のリノベ適性に問題があるケースも
向いている人・初めて中古物件購入とリノベを行う人
・効率や安心を重視する人
・予算やスケジュール管理をまとめて任せたい人
・中間マージンを省いてコストを抑えたい人
・自分で計画や調整、管理を行いたい人
・自由度やこだわりを優先したい人

ワンストップリノベーションの場合、物件探しの時点でリノベ-ションの可否や費用を考慮して提案してくれるため、予算内で計画的に進めやすく、スケジュール管理や資金計画の負担も抑えられるのが魅力です。

一方、物件購入後にリノベーションを行う場合は、物件選びから設計事務所・施工会社選びが自由にできるのがメリットです。

しかし、物件購入後にリノベーションを行う場合、物件選びの際にプロのアドバイスを受けられないため、購入した物件が希望するリノベーションに適しておらず、追加費用や工期の調整が必要になることもあります。

そのため、全体の流れや資金・スケジュールをまとめて管理し、スムーズに希望リノベーションを進めたい場合は、ワンストップリノベーションの方が適しているといえます。

8.失敗しないワンストップリノベーション会社の選び方

物件探しからリノベーション施工まで一括で任せられるワンストップリノベーションは、手間や負担を最小限に抑え、効率よく住まいづくりを進めたい人にぴったりの選択肢です。

しかし、最初に依頼する会社選びを間違えると希望通りの住まいづくりが難しくなることもあります。

そこで、失敗を避けるために押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

(1)パーシャルワンストップかオールワンストップかを見極める

前述のように、ワンストップリノベーションには、パーシャルワンストップリノベーションとオールワンストップリノベーションの2種類があります。

どちらも窓口は一つですが、総コストや対応の柔軟性、サポートの一貫性に違いがあります。

そのため、依頼前にどちらの方式を採用しているのかをしっかり確認しましょう。

(2)物件探しの自由度と対応エリアを確認する

ワンストップリノベーション会社が自分の希望や条件にあった物件や住みたいエリアの物件を扱っているかの確認も不可欠です。

対応できる物件数やエリアが限られている会社だと、自分の希望条件に合う物件がなかなか見つからず、理想の住まいを実現しにくくなる可能性があります。

会社の提案範囲や対応エリアを事前に把握し、自分の希望と照らし合わせることで、理想の住まいづくりの実現がしやすくなります。

(3)リノベーションの実績と得意な物件タイプを確認する

ワンストップリノベーション会社選びの際は、これまでのリノベーション実績も必ず確認しましょう。

会社によって得意とする物件タイプやリノベーションのスタイルは異なるため、自分の希望に沿ったリノベーションが可能かどうかを判断できます。

また、実績が豊富な会社ほど設計・施工のクオリティや提案力が安定しており、希望や条件に合わせたリノベーションを実現しやすくなります。

過去の施工例を確認して、自分の理想に近い事例があるかどうかをチェックすることが大切です。

(4)担当者との相性・サポート体制を確認する

ワンストップリノベーションでは、担当者との関係が理想の住まいづくりの成功に直結します。

相性の良さはもちろん、「自分の希望や意見を正確に理解した提案をしてくれるか」、「気軽に相談できるか」、「信頼できるか」といった点も重要です。

担当者とは、物件探しから設計・施工、さらにローンや資金計画まで長い期間にわたって関わることになります。

そのため、全体を一貫してサポートしてくれるかどうかが、安心して計画を進められるかの大きなポイントとなります。

加えて、万が一トラブルが起きた際の対応体制やサポート範囲も事前に確認しておくと、より安心して依頼できます。

(5)口コミや評判を参考として確認する

口コミや評判はその会社の実力や仕事ぶりを客観的に確認する重要な判断材料です。

ネット上のレビューに加え、知人や不動産関連の紹介からの評判も参考にすると会社の信頼性や質をより正確に把握できます。

また、口コミに対する会社側の対応やアフターケアの実態も確認すると、安心して依頼できる会社かどうかを見極めやすくなります。

ただし、口コミや評判はあくまで個人の主観による評価であり、条件や担当者、時期によって満足度が異なる場合もあります。

口コミの内容を過信せず、実際に相談した際の対応や提案内容、説明の分かりやすさなどを踏まえて総合的に判断することが大切です。

9.ワンストップリノベーションで失敗しないための4つのポイント

ワンストップリノベーションをお考えの方は、事前に決めておきたい・知っておきたいポイントを抑えておきましょう。ここでは知っておくべきポイント4選を紹介します。

(1)最初に「理想」と「譲れない条件」を整理しておく

ワンストップリノベーションの最初のステップは、まず自分たちの「理想」と「譲れない条件」をはっきりさせることです。

この2点を整理しておくと、担当者に希望を正確に伝えやすくなり、提案の精度が上がります

また、物件選びや設計の段階で「これは理想だけど譲れない条件に合わない」といった冷静な判断がしやすくなり、時間やコストの節約にもつながります。さらに、優先順位が明確になることで、予算配分やスケジュール調整もスムーズになり、全体の計画を効率よく進めやすくなります。

(2)費用目安を決めておく

ワンストップリノベーションを行う前には、費用目安を決めておきましょう。

最初に決める費用目安はおおまかに「このくらいならローンを組めそうだな」「月々6万円以内の返済にしたい」などで大丈夫です。

実際にワンストップリノベーションを始めると、物件探しは値段や予算との戦いになってくる場合も多くあります。

「もう少し予算を上げればこの物件が買える!」など、キリがなくなってしまうためある程度のボーダーラインを最初に家族で話し合っておくことがポイントです。

(3)物件購入から完成まで、無理のないスケジュールを組む

ワンストップリノベーションを行う前には、なるべく余裕のあるスケジュール計画を立てておきましょう。

ワンストップリノベーションでは物件購入からリノベーション工事完了まで、予想以上に時間がかかってしまうケースも少なくありません。

理想の物件が決まらなかったり、リノベーションプランに難航したりと話し合いながら進めていくので希望していた時期に引き渡しが行えない場合も。

ワンストップリノベーションを成功させるためにも、話し合いや物件探しには時間が必要ですのでたっぷりと余裕を持ったスケジュール計画にしておくことがポイントです。

(4)多くの実例を見ておく

ワンストップリノベーションを行う前には、多くの実例を見ておきましょう。

依頼したい不動産会社の実例はもちろん、自分のやりたい雰囲気のリノベーション実例も合わせてチェックしておくのがおすすめ。

例えば「ホテルライク」「和モダン」「モノトーン」など、キーワードで検索しながら室内のイメージを膨らませておくことでリノベーションプランを立てるときのヒントになりますよ。

10.ワンストップリノベーションの実例3選

ワンストップリノベーションを成功させるためには、上記でも紹介したように多くの実例を見ておくことがポイントです。

ここでは実際にFINDで手掛けているワンストップリノベーションの実例3選を紹介します。

(1)理想のヴィンテージスタイルをカタチにした住まい

築18年の中古マンションを900万円かけてワンストップリノベーションした実例です。

「80㎡以上の広さがあり、広いバルコニーがあるマンション」という条件で理想の物件探しをスタートし、最上階にある広い屋上テラス付きで緑豊かな景色が広がる中古マンションを購入されました。

お子様が小さいうちは広いLDKを優先しながらも、将来は間取り変更できるようなリノベーションプランを計画。

LDKは洋書に登場するようなヴィンテージミックスをテーマに、パーケットフローリング・板張りのアクセントウォール・アクセントクロスなど素材にこだわったものを採用しています。

また、特にこだわった造作キッチンは、シンクや水栓、食洗器、コンロ、面材、取っ手など、好みのパーツを別々に取り寄せ一つの形にしました。

LDKに予算を集中する一方で、各部屋や洗面、浴室、トイレなど状態の良かった場所は好みのインテリア内装で仕上げることで理想の空間を実現しています。

費用900万円
築年数18年
面積83㎡
区分/間取りRC造/2LDK

(2)中古を買って自分達の好きなようにリノベーション

築22年の中古マンションを1200万円かけてワンストプリノベーションした実例です。

今回のリノベーションで特にこだわりたかったのは、広々としたLDK。

キッチンは対面スタイルに間取りを変更することで、家族の気配やTVが見れるようにデザインされています。

また、フローリングにはオーク材を採用し、木の柔らかい印象がやさしい空間を演出。

リビング扉を黒にすることで空間が甘くなり過ぎないように調節しました。

生活動線や将来を見越して使いやすいよう収納を計画し、可変的に使える小上がりや、旦那様がこだわりたかったこもり部屋と、さまざまな暮らしのシーンを楽しめる住まいが完成いたしました。

費用1200万円
築年数22年
面積91㎡
区分/間取りRC造/2SLDK+WIC

(3)明るく、仲良く暮らせる空間

築31年の中古マンションを850万円かけてワンストップリノベーションした実例です。

今回のリノベーションでは予算内で理想をカタチにするために既存を利用できるところは利用し、インテリアまで含めての提案でコストコントロールを行いました。

キッチンは吊戸棚を撤去して開放的な空間に、アクセントのメトロタイルにブラケット照明(壁に取り付ける間接照明)でアイスポットをつくり、リビングの主役に相応しいキッチンが完成いたしました。

アクセントカラーとしてリビング扉はネイビーに、掃き出しの窓のカーテンはデニム調のものをチョイスしています。

また、寝室は将来の子供部屋を見越して後々壁をつくることができるよう設計。

玄関はベビーカーを置けるように広いスペースを確保しながら、スニーカー好きなご主人様用にラーチ材で作ったOPEN収納を設置しています。

そのほかにも、ハトメカーテンやトグルスイッチ、トイレの有孔ボードなど、随所にご夫婦の「やりたかったこと」を入れてこだわりをプラス。

素材やデザインを吟味し、お子様の成長とともに魅力を増す住まいが完成いたしました。

費用850万円
築年数31年
面積69㎡
区分/間取りRC造/1LDK+WIC

11.ワンストップリノベーションの流れ

ワンストップリノベーションをお考えの方は、事前に流れを把握しておきましょう。

ワンストップリノベーションの流れを知ることで、実際に依頼する時にスムーズに進められますよ。

ここではFINDのワンストップリノベーションの流れを紹介します。

(1)ワンストップリノベーション会社を選ぶ

まずはじめに、ワンストップリノベーションを依頼したい会社を選びましょう。

なるべく多くのリノベーション会社のホームページを見たり、実例を参考にするのがおすすめです。

実例が好みに近いリノベーション会社を選ぶことで、打ち合わせの際にイメージを汲み取ってもらいやすくなります。

ワンストップリノベーションでは、物件の購入からリノベーションまで長い期間リノベーション会社と付き合うことになりますので、担当者との相性もとても大切なポイントです。

(2)初回面談・資金計画

ある程度リノベーション会社の目星がついたら初回面談を行いましょう。

ここでは予算や中古住宅の希望条件など、具体的ではなくても今考えている要望を伝えることがポイントです。

初回面談をしてみて、担当者や会社の雰囲気が合わないと感じた場合は他のリノベーション会社にも行ってみるのがおすすめ。

多くのリノベーション会社では初回面談や見積もりは無料で行っていますので、妥協せず納得できるリノベーション会社に依頼しましょう。

また、依頼するリノベーション会社が決まったら最初に資金計画を立てます。

物件に使うお金、リノベーションにかかる費用などを細かく計画し、どこにこだわってワンストップリノベーションを行うか決めていきます。

(3)リノベーション向き物件の内見

資金計画が完了したら、リノベーション向き物件の内見を行います。

中古住宅探しのコツは『必ず内見すること』です。

人気の物件は早く決めないと売れてしまうことも多いですが、現地に足を運び周辺環境や日当たりをしっかり自分の目で確認しておきましょう。

また、夜と昼では雰囲気も変わるため時間をずらして数回内見しておくと安心。

なかなか自分の理想の立地、予算での中古住宅を探すのは大変ですが、ここは時間をかけて納得できる物件を選びましょう。

(4)物件購入申し込み・ローン審査

中古住宅が決まったら物件の購入申し込みとローン審査を行います。

ここでは、リノベーションにかかる費用も合わせてローンに組み込んでおきます。

(5)リノベーションプランの計画

ここからはワクワクするような、リノベーション計画を立てていきます。

間取り・デザイン・コストの優先順位を考えながらバランスよいプラン計画をリノベーションのプロと一緒に考えましょう。

「出来る」「出来ない」はありますが、オリジナリティを大切に夢や個性を形にしていきます。

(6)工事請負契約

リノベーションプランが完成したら、実際工事に入るために『工事請負契約』を結びます。

工事請負契約では、工事請負契約書にサインをする必要があります。

書面には工事内容から代金、工事完了予定日などが記載されていますのでよく読んで最終確認を行いましょう。

(7)工事着工・途中経過報告

工事請負契約を結んだあとは、いよいよリノベーション工事が始まります。

FINDでは途中経過報告を行っているので、どこまで工事が進んでいるのか、物件の状態を随時お伝えします。

(8)完成検査をして引き渡し

リノベーション工事が終了したら、最後に完成検査(竣工検査)をして引き渡しです。

完成検査では工事責任者が最初に工事内容を確認したあと、依頼主が立ち会いながら実際に目で見て不具合がないかを確かめます。

素人ではわかりにくい部分も多いですが、なるべく手で触りながら依頼した工事内容と見比べていきましょう。

完成検査完了後、物件の引き渡しをうけワンストップリノベーションの一連の流れは終了です。

また、各不動産会社によってアフターサービスなどは様々ですので、引き渡しのタイミングで再度確認しておきましょう。

ワンストップリノベーションはFINDにおまかせ

FINDは神奈川県川崎市に本社を構える、リノベーション、リフォーム、不動産売買仲介、空間デザイン、ホームインスペクションまで行うリノベーション会社です。

FINDでは、数々のワンストップリノベーションの実績があり様々なご要望に対応しています。

上記で紹介した以外の実例も公式サイトに掲載していますので、気になった方はこちらから覗いてみてくださいね。

ワンストップリノベーションでは、プランナー、設計士、不動産のプロがチームになって理想の住まい造りのお手伝いを行わせていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

海老澤 知絵

ライフディレクション事業部 設計チーム / 一級建築士 / 既存住宅状況調査技術者